人付き合いができない病気と対処法:苦手意識ではなく病気かも!?

人付き合いで悩んでいる人の中には、自分の性格が原因なのか、これまでの生活環境が悪かったのかなど、様々な原因で悩んだり、諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか。

その為に、様々なサイトで調べたり、本を読んだり、人付き合いをうまくするセミナーを受けてみたりと、努力している人も多いはずです。

しかし、人付き合いがうまくできないのはあなた自身のせいではなく、病気の可能性もあります。以下を参考に病気の可能性がないか確認してみてください。

また、対処法も紹介しているので、当てはまる症状があれば、試しに実践してみてはいかがでしょうか。

人付き合いができない病気

コミュニケーション障害

人と付き合う上で相手と十分にコミュニケーションを取る事が難しい障害です。

先天的な視覚障害や聴覚障害など、身体的障害に起因するものや、精神的な問題であることもあります。

対話時の症状

・相手の表情から気持ちを読み取る事が難しい。

・会話をする時に相手の目を見る事ができない。

・冗談や細かいニュアンスなど、言葉の裏側を読み取る事ができない。

・会話で言葉がうまくでてこない。

その他の症状

・大きな音や騒音が苦手でとても敏感。

・周囲の空気を読む事が苦手で、集団行動や協調性を持つ事が難しい。

・人付き合いでの些細なことですぐに悩んでしまう。

・インドアを好み、人ごみに行くととても疲れてしまったり、息苦しいなどの症状が出る。

対人恐怖症

人を前にすると不安や緊張が生じて、相手の反応や視線などに非常に敏感になってしまい、人を避けたり生活に支障をきたします。安心できる相手に対してはそれほど症状が出ない為、対人恐怖症である事が周囲に伝わりにくい事もあります。

過去に人前で失敗をしてしまった経験から発症する事が多いため、真面目で神経質な人がなりやすいと言われている病気です。

対人恐怖症の中には症状によって以下のようなに呼ばれるものがあります。

外見で分かる症状

・赤面恐怖:人前にでると恥ずかしいという気持ちから顔が赤くなってしまう。

・表情恐怖:自分の表情に対して意識が過剰になってしまう。笑顔にしなければと思い、顔が引きつってしまう等。

感情面での症状

・視線恐怖:人から見られているのではないかということに恐怖を感じ、苦しくなってしまう。

・嫌疑恐怖:自分は人から悪く思われているのではないか。自分の行動が疑われているのではないか。と不安になる。

・電話恐怖症:電話で人と話すことに強い不安を感じ、支障をきたす。

・会食恐怖症:人と食事をすることに嫌悪感や不安感がある、恥ずかしい。などの気持ちから吐き気や食事が喉を通らないなどの症状がでる。

コンプレックスに関連する症状

・吃音恐怖症:会話や電話で言葉が詰まったり、スムーズに話せないことに恐怖を感じる。

・体臭恐怖症:人から臭いと思われていないか、自分の体臭が人に不快感を与えていないかという不安にかられる。

・発汗恐怖症:部分的に大量に汗をかく症状により、汗ジミや汗をかくこと自体に不安を感じてしまう。特に緊張したり、不安を感じるときに大量に汗をかく人が多い。

どこかで聞いたことや見たことのある症状があるのではないでしょうか。

誰にでも経験があることも含まれますが、それらが深刻な状況であったり、日常生活を送る上で大変な障害となっているのであれば、一人で悩まず専門家に相談してみても良いでしょう。不安や恐怖で悩む日々から、抜け出せるかもしれません。

人付き合いができない病気の対処法

専門医に相談

実際に病気であれば、専門家に相談するのが一番確実です。とくに、発達障害などの先天的な病気が原因の場合は、薬物療法などがメインの対処法となる場合が多いので、一人で抱え込まないで相談しましょう。

原因を探る

先天的な障害でない場合は、苦手意識を持つ原因になってしまった過去の出来事がある場合が多いです。辛い出来事を一度受け止めることで、その後の対処法が見えてくることもあります。

新しい環境に身を投じる

新しくボランティアをしてみる、新しくバイトをしてみるなど、まだ自分の性格イメージがついていない環境に身を投じるのも効果的な対処法です。

好きな分野の話を広げてみるなどの小さなことを一から始めてみてはいかがでしょうか。

ライター

там

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