栄養士の年収・給料まとめ:年齢や規模によって収入が異なる!

近年の健康志向の高まりに伴って、栄養バランスの良い食事が求められているため、栄養士の活躍の場が増えています。栄養士とは、栄養状態の管理を行い、皆さんの健康を食と栄養の面からサポートする職業です。

このページでは、栄養士の仕事内容、主な職場、及び年収などを紹介します。

栄養士の仕事内容

栄養士は、「栄養士免許を取得し、栄養士の名称を用いて、栄養の指導に従事する人」と栄養士法に定義されています。

栄養士資格は、専門学校か短大で2年間の課程を修了すれば、無試験で取得することが可能。

主な職場は、病院、学校、福祉施設、社員食堂など、多数の人の食事を準備する必要がある施設になります。施設利用者のために、栄養の観点から食事のメニューを考えることが仕事です。

また、栄養士は、実務経験を積んだ後で国家試験に合格すれば、管理栄養士になることもできます。特定の条件を満たす施設では管理栄養士を配置する必要がありますので、活躍の場がさらに増えるでしょう。

栄養士の年収(全体)

まず、女性の栄養士の平均年齢、平均勤続年数、平均月給、平均年収をご紹介します。

平均年齢 35.4歳
平均勤続年数 6.9年
平均月給 24万円
平均年収 344万円

(※1)上記の統計は、平成28年の賃金構造基本統計調査に基づいています。
(※2)平均年収は、[平均月給×12+平均賞与]で計算しました。

全ての職業を通じた平均年収は約420万円なので、栄養士の平均年収は決して高いとは言えません。また、栄養士の年収は勤務先によって大きく異なり、専門性が求められる病院や福祉施設は比較的高く、学校や社員食堂は比較的低い傾向があります。

栄養士の年収(規模別)

次に、勤務先の規模別の平均月給、平均年収、就業比率をご紹介します。

平均月給 平均年収 就業比率
10人未満 24万円 345万円 50%
10人以上 22万円 325万円 12%
100人以上 24万円 347万円 24%
1000人以上 25万円 362万円 14%

(※1)上記の統計は、平成28年の賃金構造基本統計調査に基づいています。
(※2)平均年収は、[平均月給×12+平均賞与]で計算しました。

この統計を見ると、勤務先の規模と平均年収の間にハッキリとした相関関係はありません。ただし、1000人以上の大きな組織で働く栄養士の平均年収は、それ未満の組織より高いと言えます。

栄養士の年収(年齢別)

次に、年齢別の平均月給&平均年収をご紹介します。

平均月給 平均年収
20-24歳 22万円 272万円
25-29歳 22万円 325万円
30-34歳 23万円 338万円
35-39歳 25万円 361万円
40-44歳 25万円 373万円
45-49歳 28万円 409万円
50-54歳 25万円 381万円
55-59歳 28万円 421万円

(※1)上記の統計は、平成28年の賃金構造基本統計調査に基づいています。
(※2)平均年収は、[平均月給×12+平均賞与]で計算しました。

この統計を見ると、20-50歳までは年収が伸びていますが、50歳以降は伸び悩む傾向があるようです。

おわりに

いかがでしたか?今回は、栄養士の仕事と年収についてご紹介しました。

学校や病院に無くてはならない存在である栄養士。その活躍の場は広がっています。

また、自分や家族のためにも栄養学の知識は一生ものです。就職を考える際の参考にしてみてください。

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