生活費は折半するべきか?メリットとデメリットを紹介

同棲カップルから新婚夫婦、ベテラン夫婦まで生活費の負担額で悩みを抱えている人はたくさんいます。

男女間で平等な関係でありたいという考えから、生活費を男性に全て払ってもらうのに抵抗を感じる女性も多いのではないでしょうか。

今回は、生活費を折半する人、しない人両方のメリット・デメリットをまとめました。今後の生活を大きく左右するお金の問題なので、双方が納得いくライフスタイルを築くヒントにしてみてください。

生活費を折半するメリット

生活費を折半する上で、大切なのは相互に安定した収入があるということです。共働きであり、比較的自由でいたいカップルや夫婦はお互いに納得いくでしょう。

貯蓄がしやすい

折半をしている場合生活費が半分で済むため、もちろんお財布に余裕がでます。

共用の貯蓄用口座をつくり、今後のための貯蓄をしているカップル・夫婦が多いようです。突然の出費があったときや、将来のために貯蓄をできると安心でしょう。

各自自由に使えるお金がある

生活費を折半したら、残りのお金は各自自由に使えます。そこの中から貯蓄に回したり、気兼ねなく好きなことにお金を使ったりと後ろめたさなどのストレスが溜まりません。

頑張って働いて得た収入です。少しは自由なお金がほしいものですよね。

どちらかの収入が減ったり、なくなったとしても対応しやすい

突然の退職・減給や病気や事故などで、収入がなくなってしまうケースは誰にだってあり得ること。

収入自体は減ってしまいますが、なんとか策を考えれば対応できるでしょう。リスクを考えて、多めに貯蓄をしておくと安心ですね。

生活費を折半するデメリット

パートナーとの収入差から生まれてくる不満や妊娠・出産でどうしても折半ができなくなってしまう場合もあります。

収入差がある場合は不満がでる

ビックリすることに、収入差が開いていても折半をしている人たちも少なくありません。折半する中で、収入が少ない方が不満を抱くのは、当たり前のことですよね。

折半にするのであれば、収入が少ない方に合わせたライフスタイルにしたいものです。

「そんな生活は嫌だ」とパートナーが言うのであれば、折半ではなく、6:4や7:3など、お互いの収入に見合った分配をするべきです。

結婚をして子供ができたとき

妊娠・出産までは、絶対的に仕事ができない期間ができてしまいます。

出産直前まで元気に働いていたという人もいますが、みんながみんなそういう人であるとは限りません。

産休・育休制度がない職場の場合、収入がなくなってしまいます。今までの生活とガラッと変わってしまう可能性があるでしょう。

生活費を折半しないメリット

折半をしないことで大切なのは、お金の管理です。現在の生活費から将来設計までお互いで把握し合うことで、パートナーのことを意識して生活を送ることになり、絆が生まれます。

収入額と支出額を共有できる

どちらかの収入のみで生活していく場合、毎月の支出と収入をお互いが把握していないと成り立ちません。2人で生活をしていく上で、大事なことを共有していくことで絆も深まっていくことでしょう。

将来の計画が立てやすい

今現在一緒に暮らしている2人が、この先どんなことが起こっていくのか?

結婚・出産・育児・マイホーム・老後の貯金など、それぞれ色んなことが考えられると思いますが、収入が一元化されることで先の計画が立てやすいでしょう。妊娠や出産も、不安がありません。

一緒に生活をしていく意識が強い

パートナーを養っていく人も、パートナーの収入のみで生活をしていく人も「この人と生活していく」という意識が高いように感じるでしょう。

相手を思う気持ちは、プラスに働くことも多いです。2人の間の絆や信頼関係がより深まっていくでしょう。

生活費を折半しないデメリット

収入主とパートナーの間でのお金に関する喧嘩や収入がなくなった時のリスクなどといったトラブルがあります。

自由に使えるお金が少ない

収入主は頑張って働いたお金なのに、自由に使えるお金が少ければ我慢や不満が少なからずあると思いますし、自分の収入ではない分、欲しいものがあっても気が引けてしまい、ストレスが生まれてしまう可能性があります。

収入が減った・なくなった時

リストラなどによって、急に仕事がなくなってしまう可能性もあれば、病気やケガなどで働けなくなり収入が減ってしまうことだってあり得ます。

パートナーがどうしても働けない時に、対策がとれないので困ってしまいます。そんなリスクに備えた保険などもあるので、検討しておくと安心です。

自分が養ってあげている、といった感情が生まれるかもしれない

ふとしたケンカでよく耳にするこの言葉。あまり言われたくないことですよね。ですが、少しでもそういった意識が出てきてしまうのが人間です。

不満を言われないためにも、生活費を払う、ということ以外で大事なことはたくさんありますので、きちんとお互いが役割を持てば尊重しあえる仲になれるのではないでしょうか。

最後に

カップルによって、それぞれの関係があり、ライフスタイルも違うので1つの答えは出せません。答えを出せるのは、あなたとパートナーだけなのです。

お金の問題はとてもシビアなので、お互いが納得いくまで2人で話し合うことが大切になります。

これから新生活を始めるのにお金の悩みを抱えている人、現状のお金のことに悩まされている人は少しでも参考にしてみてください。

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