一級建築士の転職したい方必見:おすすめの転職先5選

建築士は、建築法に基づいて建築物の設計・工事の監理を行う仕事です。建築士の資格は、一級建築士、二級建築士、木造建築士があります。

最上位資格である一級建築士試験の受験には、二級建築士または木造建築士の取得後、4年以上の実務経験が必要です。そのため、企業で働きながら一級建築士を目指している人が数多くいます。

ただし、一級建築士の資格を取得したからと言って、今の職場で一気に待遇が良くなるわけではありません。そのため、一級建築士の資格を取得したタイミングで転職を考える人が多いのです。

では一級建築士の資格を活かせる転職先はどこでしょうか。

1.設計事務所

設計事務所は、一級建築士の有力な転職先の一つです。

設計事務所への転職には、一級建築士の資格は必須ではないものの、大幅に有利になることは間違いありません。一級建築士の資格と今までの実務経験をアピールできれば、大手事務所へ転職できる可能性も高まります。

大手の設計事務所のなかには、一級建築士の資格を取得するまでは契約社員という場合もあるので、応募する前に条件を確認しておきましょう。

2.ゼネコン

ゼネコンの設計部も一級建築士の転職先の一つです。

ゼネコンは、大手になるほど一級建築士の資格を重視する傾向があります。大手ゼネコンは人気の就職先ですから、転職を希望するなら一級建築士は必須だと思っておく方が無難です。

3.デベロッパー

デベロッパーも一級建築士の活躍できる職場です。

デベロッパーでは、即戦力となるキャリア採用を積極的に行っています。一級建築士の資格と豊富な実務経験は、特に大手のデベロッパーへの転職には必須の条件と言えるでしょう。

4.PM/CM会社

PM/CM(プロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメント)会社も、一級建築士を求める会社の一つです。

これらの会社は、建築プロジェクトにおいて品質・工程・コストなどの目標を達成するためのマネジメントを行う会社です。そのため、一級建築士の資格と実務経験は転職に有利に働きます。

ただし、若年者であれば一級建築士の資格は必須でありませんから、早めに転職してから一級建築士を目指す選択肢もあります。

5.その他

一級建築士は、工場・駅舎・空港などの施設を自社で保有している企業でも求められているのです。

一級建築士の資格と今までの実務経験を、自社の施設を発注する立場で活かしたい人にとっては、このような企業もオススメです。

プロジェクトマネジャー、コンストラクションマネジャー、ファシリティマネジャーなどの職種で求人が出ている企業を探してみましょう。

一級建築士の転職先まとめ

上述したように一級建築士の資格を取得すれば、転職先の選択肢が広がることは間違いありません。また、即戦力として採用されれば、今の職場と比べて年収が大幅にアップする可能性もあります。

一級建築士で転職を考えている方は参考にしてみてください。

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