共働きと専業主婦を徹底比較!年金やリスクを考慮してどちらを選ぶ?

結婚すると女性は、仕事を続けるか家庭に入るかを選択することになります。

隣の芝は青いということわざがありますが、共働きを選んでも専業主婦を選んでも、どちらかをうらやましく思う瞬間はあるのではないでしょうか。

今回はさまざまな観点から、共働きと専業主婦のメリットとデメリットを紹介します。

共働きと専業主婦、幸せなのはどっち?

共働きと主婦では、以下のような2つずつのメリットとデメリットが考えられます。

専業主婦は穏やかな気持ちで過ごせる

家の中で過ごすと、社会での理不尽なクレームに心を病むこともなくなり、職場の人間関係でも悩まなくてよくなります。夫が仕事に精進できるよう、穏やかな気持ちでサポートできるでしょう。

共働きはお金の面での心配が少ない

共働きのメリットは収入が2人分になり、金銭面での安心が得られやすいことではないでしょうか。もし夫が病気やケガなどで働けなくなる期間ができても収入がなくならない、というところも安心です。

主婦はもしものときにリスクが大きい

給料を稼いでいるのが夫のみなので、夫が病気やケガをしたときに収入面での大きな不安を背負うことになります。急に妻が働きだしたとしても、普段と同じ生活水準にすることは極めて難しいです。

共働きは自由時間が少ない

疲れていても食事の買い物や食事の用意を済ませ、忙しい合間をぬって掃除もこなす必要があります。

共働きであっても家事に協力的でない夫も多く、家事は女がやるものという位置づけをされている家庭も少なくはありません。

年収から見えてくる老後もらえる年金額

共働きと専業主婦では世帯収入が違うのももちろんですが、老後の年金にも違いがあります。年間でもらえる年金額には、どれくらいの差があるのでしょうか。

夫会社員、妻専業主婦の場合

主婦で夫の扶養に入っている場合、年金保険料の負担がありません。20歳から60歳になるまでずっと夫の扶養に入っていて、問題なく保険料の納付を行っていると国民年金満額で年間約78万円(月額約6万5千円)の年金をもらうことができます。

夫が平均的収入月額42.8万円(賞与含む)で40年就業し、妻も同等期間専業主婦だった場合の夫婦の合計月額年金額は、約22万円です。

夫婦共働きの場合

厚生年金にお互いが加入していた場合、男性の平均年金額は16万円(約40年厚生年金加入、賞与含む)、女性の場合は約10万円(約30年厚生年金加入、賞与含む)となっています。

男性の場合年収480万、女性の場合年収300万ほど稼いでいる場合の夫婦の合計月額年金額は、26万円です。

1月の差は4万円でも、年間でもらえる額としては48万円も差が出る結果となります。

主婦の老後の不安点

国民年金である専業主婦は、満額支払った場合でも上限約78万しかもらうことはできません。

夫の扶養に入っているため、国民年金の支払いがなくても年金がもらえることをずるいと言われたりすることもありますが、老後のもらえる金額が少なく、夫の収入に左右される点では不安も大きいです。

共働きの老後の不安点

働いているときは共働きだと給料も2人分になりますし、つい家計管理がいいかげんになりがちです。

定年を迎える前にうまくやりくりする癖をつけておかないと、老後苦労することになります。

共働きと主婦得なのはどっち?

主婦の場合は家事や育児に専念できますし、社会に出た際のストレスを抱えなくてよくなります。

税制上の優遇はありますが、夫にもしものことがあった場合は、収入面などの不安を抱えることになるでしょう。老後の年金も、厚生年金がないぶん少ないです。

共働きの場合は仕事をしながら家事育児をするのは大変ですが、働くことで社会との関わりをもつことができます。

働いている間は税金や保険料を多く払うことになりますが、共働きをすることで単純に収入が増えますし、老後もらえる年金が主婦と比べて多いです。

老後や夫の緊急時を想定することが大切

どちらが得かというのは、自分が何を一番に考えるかによって全く異なります。自分の理想とする人生像をしっかりと描き、それに近づける道を選択するのが良いのではないでしょうか。

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