保健所の犬の引き取り方法:環境を整えて里親になろう!

先のことを考えず、かわいいという理由だけで犬を飼い始める人はたくさんいます。

しかし、犬を飼うということはそう簡単ではありません。お金もかかり、散歩や面倒を見る時間なども必要になるので、手間もかなりかかるでしょう。

残念ながらその結果、犬を遠くに捨ててきたり、飼うことを放棄してしまう飼い主が、後を絶たないのも事実です。

今回は、保健所で保護された犬がどのように処分されてしまうのか、そして犬をもし保健所から引き取るなら、どのようにすれば良いのかを紹介していきます。

保健所とは

保健所は地域住民の健康や衛生のために設置された国の公的機関です。そのため、迷い犬や捨て犬を発見した際は、地域住民に被害が及ぶ前に保健所に連絡することになっています。

しかしその後、保健所で保護できる期間は決まっているので、飼い主は愛犬に電話番号を記載した首輪をつけることが重要です。

保健所での処分方法は安楽死

保健所で保護された犬は、基本的に3日以内に飼い主からの連絡がない限り、殺処分が決定しまうことが多いです。動物が大好きな人からすれば、考えただけでも悲しくなってしまうでしょう。

具体的な処分方法は地域によってさまざまですが、現在は炭酸ガスを用いて犬を窒息死させる方法が一番多くなっています。

炭酸ガスによる窒息死は、眠るように亡くなることで有名で、苦しませることなく犬を天国に旅立たせることができると言われています。

捨て犬の増加で保健所も殺処分せざるを得ない

保健所ではなぜ犬たちを殺処分してしまうのでしょうか。

それは身勝手な理由で犬を捨ててしまう飼い主が非常に多いからです。

引越しで面倒を見られなくなった、お金がなくて犬のご飯を買えなくなったなどの理由で、飼い主たちは犬を見捨ててしまうことになります。

それにより、保健所には飼い主の分からない犬たちが増加し、保健所や動物愛護センターは犬を殺処分せざるを得ないのです。

保健所からの引き取りは犬と住む環境を整えてから

もし保健所で保護されている犬を引き取りたいのであれば、まずは犬を飼うための環境を整える必要があります。

十分に面倒を見てあげられる家族はいるのか、犬に愛情をかけてあげられる時間はあるのかなど、あらかじめ考えておかなければいけません。

また、費用の面も十分に考えておく必要があります。ご飯にかかるお金、病院代など、犬を飼うためにかかるお金は最低でも10~20万はかかると言われています。

東京都での条件を例にあげると、このような一定の条件があります。

原則、都内にお住まいで20歳以上60歳以下の方
現在、犬や猫を飼育していない方
家族に動物に対するアレルギーを持っている方がいない方
飼うことを家族全員が賛成している方
最期まで責任を持って飼い続けることができる方
経済的、時間的に余裕がある方
動物に不妊去勢手術による繁殖制限措置を確実に実施できる方
集合住宅・賃貸住宅の場合は、規約等で動物の飼育が許されている方
当センター主催の譲渡事前講習会を受講している方
出典:http://wannyan-tokyo.jp/center-kara/

保健所の犬の里親になる手順

まずは里親に応募することから始まります。保健所や動物愛護センターでは、保護している犬の里親を随時募集しています。保健所から犬を引き取りたい場合は、この里親に応募するようにしましょう。

次に飼いたい犬と里親希望の方との相性が合うかチェックします。そこで問題がない場合は申請書を提出し、実際に飼う環境が整っているか視察してもらうことになります。

その後譲渡の前に、引き取られた犬がまた見捨てられないためにも、講習が設けられてあるので受講し、契約書にサインすることが必要です。軽はずみな気持ちで保健所から犬を引き取ることはできないので、真剣な意識を持っている人かどうかを、この講習で判断します。

最後に犬の登録やワクチンを済ませ、犬の譲渡が決定する流れになっています。

もし犬を保健所から引き取りたい場合は、このような里親募集に注目してみると良いでしょう。

保健所にいた犬の飼育方法

講習を受けてはいても、いざ犬を飼い始めてみるとさまざまな苦労を感じます。

子犬であればトラウマもそれほどなく懐きやすいかもしれませんが、保健所にいた成犬の多くは、一度捨てられたトラウマや野生化の経験を抱えています。また、新しい環境に慣れることができず、最初は飼い主を警戒していることが多いようです。

そのようなときはその分、時間をかけて愛情を注いであげるようにしましょう。焦らずゆっくりと家族になる必要があります。はじめは心を開いてくれないかもしれませんが、信頼関係を築けるように大切に育てていきましょう。

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健康面に注意

野良犬生活を送ってきた犬の場合、衛生面でも好ましくない状況で過ごしていた可能性が高いです。そのような犬を引き取ったときは、感染症や寄生虫を持っていないか注意してください。

保健所によりますが、病気を持っていないか調べてくれるところもあります。子犬の場合でも、母子感染などによって何かしらの病原菌が体内に入っていてもおかしくありません。

狂犬病の注射や何か病気はないか獣医さんに診てもらうなど、保健所で引き取ったからこそ十分な確認をしましょう。健康面の管理は犬にとっても飼い主にとっても、今後一緒に生活していく中で大切なことになります。

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