コンドームの正しい付け方:今さら聞けない装着手順を紹介

記事の著者:DBBS編集部

コンドームは正しく装着しないと、破れたり、ずれたりして、せっかく避妊目的で付けたのに正しく機能しないことがあります。ゴムを正しくつけることで、避妊や性感染症を防ぐことができ、安心したセックスを行うことができます。

とくに性感染症は、若い男女を中心に増えつつあります。一度罹ると、治りにくいのが性感染症の怖いところ。また症状を自覚しないまま性行為に及んでしまい、パートナーなどに感染し、被害が拡大してしまうことも。

自分は大丈夫だと過信せず、事前の予防策がとても重要になってくるのです。普段コンドームをつける側の男性はもちろんのこと、女性側も、コンドームの正しい付け方をしっておく必要があります。

コンドームを薬局で買うのに抵抗がある人も多いです。Amazonで買ってエチケットとして備えておきましょう!

コンドームの正しい付け方

コンドームの選び方

現在、素材も性質も様々なコンドームが展開・販売されています。普段使用しているコンドームがそもそも自分に合っているかどうか、気にしたことはあるでしょうか。

もし自分のサイズや肌に合わないなら、普段使っているコンドームはいったん止めてみましょう。自分と相性が良いコンドームを探すため、サイズ、素材、性質などによっていろいろ試す必要があります。

安価すぎるものは、粗悪品である可能性もあるので、一定の品質が保証されているコンドームを買うのがよいでしょう。

コンドームの選び方がわからない方はこちらをチェック!コンドームの選び方・サイズの考え方を解説!きついときはLサイズがおすすめ

爪を切る

コンドームを使用する前に、まずは事前準備。それは、爪を短く切ることです。爪が長いと、コンドームを付けるときにゴムが破けたり、傷つけたりする恐れがあるため、爪は短く整えましょう。

また、短く切るだけではなく、爪と皮膚の間に汚れが詰まっていると、そこから細菌がコンドーム内に入り、感染症の原因になることもあるので、汚れが溜まらないように手入れしましょう。

包装を最後まで開封する

コンドームを片側に寄せ、包装はしっかりと最後まで開封しましょう。包装を途中で残してしまうと、取り出すときに袋の切れ端でコンドームに傷がついたり、擦れてしまう可能性があります。

包装を最後まで開封し、中身を取り出すときは、袋の外側から指の腹で押し出すように取り出すと、うまく取れます。

コンドームの裏表を確認する

取り出したコンドームに「ふっ」と息を吹きかけてると、精液だまりがでてくるので、表裏がすぐわかります。

照明が薄暗い部屋で、表裏を手探りで確認していると、コンドームに傷がつくこともあるので、精液だまりにはむやみに触らないように気をつけましょう。

先端部の空気を抜く

コンドームの先端の部分を精液だまりと言います。この精液だまりを少しねじるようにつまんで、精液だまりにたまった空気を抜きます。

ここに空気が残っていると、動いたときに破けてしまうことがあるので、空気がちゃんと抜けているか確認しましょう。

ペニスをしっかりと勃起させる

いざ、コンドームを付ける前に、勃起したペニスの皮を根元までたぐり寄せます。また、装着する最中に周りの毛が絡まないようにするために、毛はペニスから離すようにしておきましょう。

先端にあて装着

ペニスの先端にコンドームをあてながら、根元までおろします。この時、毛を巻き込んでしまうと、コンドームが破損してしまうこともあるので再度注意しましょう。また、男性自身もとても痛いです。

包皮ごとしっかりとつける

コンドームの根元を持ちながら、包皮ごと先端に向かって動かします。そうすると、あらかじめ根元に手繰り寄せていた皮が出てきます。そして、コンドームと包皮を一緒に根元まで動かすと装着完了です。

仮性包茎・真性包茎の場合

仮性包茎の人は、皮の戻りがあることを考慮して付けてください。皮を根元まで集めた後、上記の手順で装着し、集めた皮を全てコンドーム内に納めましょう。

コンドームを亀頭の方向に戻すようにして皮が全て入り安定するよう調整してください。皮が外に出たままだと挿入時にコンドームがズレてしまうので、外れる原因になることがあります。

皮を剥くことができない真性包茎の場合は、無理して剥かずにそのままコンドームを付けます。ぴったりと皮ごとフィットさせるためにサイズはキツめにしましょう。また、皮+コンドームで感度が下がるため、薄いものを選ぶことをオススメします。

必ず挿入前に着ける

よく生で挿入して、イキそうになったら射精の直前にだけコンドームを着ける人がいますが、これはよくありません。

射精していなくても、セックス中にペニスから出る、いわゆるガマン汁などと呼ばれているカウパー腺液の中にも精子は混じっているので、それが膣内に入ってしまえば妊娠する可能性があります。

出来ればフェラチオの時にも着けておくことをおすすめします。口へ感染する性感染症の予防に効果的です。

女性の人も万が一に備え、一つコンドームを安全のため持っておきましょう!