実は危険!?産後の夫婦仲を悪化させないコツ

出産は、結婚前に思い描く幸せな瞬間の一つですよね。しかし実は、産後がもっとも夫婦仲に危機が迫る時期と言われています。

産後に悪くなりがちな夫婦仲に対して、どういうことを心がけるといいのでしょうか。

今回は産後の夫婦仲を悪くなる理由と悪化させないコツについてご紹介します。

産後に夫婦仲が悪化する理由

何故産後に夫婦仲が悪くなる事が多いのでしょうか。

1.肉体的なストレス

妊娠出産によるホルモンバランスの急激な変化が原因で、出産前との体の違いに多くの女性が苦労します。

また、育児のために寝不足になり、疲労による自律神経の乱れが起こります。

旦那さんは肉体的に何も変化が無いので、産後の妻のストレスを理解してあげられなくて、夫婦がぶつかる原因になるのです。

2.精神的なストレス

母親になったという事に対して責任を感じすぎてしまうと、それが大きなストレスになります。

育児によって自由な時間がなくなったり、大人と会話する機会が減るのも徐々にストレスになっていきます。

精神的なストレスが重なっていくと、イライラが貯まり、旦那に辛く当たってしまう原因になるのです。

3.夫婦間のコミュニケーション不足

妻が肉体的にも精神的にも、多大なストレスを抱えていることを、旦那は想像はできてもなかなか理解できません。ちゃんとコミュニケーションを取らないと、妻が何故イライラしているのかわからないのです。

実際にお腹を痛めて出産した妻と、出産していない旦那では、温度差があるのは当然の事です。

コミュニケーションなしでは、温度差の溝は深まるばかりです。

夫婦仲を悪化させないコツ

それでは夫婦仲を悪化させない方法について紹介していきます。

1.嬉しい事もストレスも、まずは共有する

楽しみにしていたとはいえ、不慣れな赤ちゃんとの生活では、どうしても夫婦お互いにストレスを感じやすくなります。

お互いに意識的に共有しないと、ストレスをため込んでしまい、ふとしたきっかけで爆発する可能性が高まります。

それを避けるためには、夫婦間で積極的にコミュニケーションを取るように心がけましょう。

自分が感じたストレスについてはもちろん、その日にあった嬉しい事も相手に話しましょう。相手の話も忘れずに聞いてあげてください。

日々の出来事や感じた喜び、ストレスを伝え合うことによって、夫婦に連帯感と信頼が育まれていきます。

2.「父親」になってもらう

仕事で忙しい旦那さんは、どうしても休日に気分転換を兼ねて自分の時間を作りたくなります。

家事に育児に休みなく動いている妻からすると、遊びに行くなと小言を言いたくなるとは思いますが、直接言うとケンカになるでしょう。

まずは旦那としっかり向き合い、「父親」としての自覚を少しずつ持ってもらえるようにしましょう。

遊びに行ってもかまわないけど早めに帰ってきてもらい、一緒に家事や育児をしてほしいと伝えるなど、旦那側も参加しやすい空気を作りましょう。

3.旦那さんへの家事のお願いは具体的に

赤ちゃんのお世話と家事の両立には、旦那さんの協力が不可欠です。しかし、その頼み方によっては、彼のやる気を失わせ、夫婦ケンカの元になってしまいます。

やるべき事が明確なのに旦那さんがぼーっとしていると、「いちいち言わなきゃわからない?」とイラッとすることがあると思います。

しかし旦那側も、「言ってくれないとわからない」と逆にイラッとしているものです。

旦那さんに家事をお願いするときは、何をしてほしいか具体的な言葉で説明するように心がけましょう。やるべきことがクリアになり、家事を手伝いやすくなります。

4.クレームではなく、感謝を伝える

意外なところでケンカになりやすいのが、「家事のやり方」ではないでしょうか。

育ってきた環境が違うことやそもそも家事に不慣れなことで、旦那さんが家事を上手に進められなかったり、やり方そのものが異なったりすることがあります。

それに対して、「違う」とか「下手くそ」とクレームをつけると、旦那はショックと怒りで家事に協力しなくなってしまうでしょう。

不慣れでやり方がわからないようであれば、まずはやって見せるところから始めましょう。

掃除や洗濯などのやり方が異なる場合でも、まずは手伝ってくれた事に対する感謝を伝える事で、彼に自信を持たせてあげられると効果的です。

5.お互いに「自分の時間」を作る

ずっと赤ちゃんと一緒にいると、可愛いと感じる一方で、見えないストレスが溜まっていることが少なくありません。自分に構う時間が大幅に減るからです。

仕事が休みの旦那さんが、気分転換として「自分の時間」を作ることを尊重しつつ、こちらも彼の協力を得て「自分の時間」を作らせてもらいましょう。

赤ちゃんを旦那さんや親にあずけて、友達との時間を過ごすなど、育児以外のことを楽しむのがポイントです。

お互いに仕事や育児の休日を作ってあげる事で、精神的にリフレッシュできると、新鮮な気持ちで向き合い直す事ができるのではないでしょうか。

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